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吃音のある方の職場での会議参加を支援する研究

  • 21 hours ago
  • 3 min read

研究について

私たちは、吃音のある方が職場の会議で安心して意見を伝え、話し合いに参加できる環境について研究しています。

職場の会議では、発言のタイミングを見つけること、速い会話に入ること、発言を最後まで続けることが難しい場合があります。また、周囲の反応や時間へのプレッシャーが、発言への不安を高めることもあります。

本研究では、吃音のある方の経験をもとに、参加しやすい会議の進め方と支援技術を検討します。


明らかにしたいこと

本研究では、主に次の点を明らかにします。

  • 職場の会議で経験する困難

  • 安心して発言できる条件

  • 周囲に望む理解や配慮

  • 対面会議とオンライン会議の違い

  • 発言を支援する技術への期待と懸念

  • 会議への参加を支える進め方


研究の進め方

本研究は、二つの段階で進めます。

第一段階 研究協力ネットワークの形成

現在、成人の吃音者を支援する団体、言語聴覚士、研究者、就労支援者との連携を希望しています。

特に、次のような協力をお願いできる方や団体を探しています。

  • 研究計画への助言

  • 当事者の視点を取り入れるための意見交換

  • 職場における吃音の課題に関する情報提供

  • 正式な研究募集を開始した際の案内周知

  • 研究成果を支援現場へ還元するための連携

ご関心をお持ちの方は、研究代表者までご連絡ください。


第二段階 当事者を対象とした研究

成人の吃音のある方を対象として、インタビュー、アンケート、会議支援技術の評価を実施する予定です。インタビューでは、職場の会議で経験したことや、望ましい支援について伺います。技術評価では、発言機会の提示、会話速度への配慮、議題の事前共有などを検討します。

正式な募集時には、参加条件、研究内容、所要時間、謝礼、実施方法、個人情報の管理方法をこのページでお知らせします。


当事者の皆様へ

今後の研究に関心をお持ちの方は、この研究について研究代表者へお問い合わせいただけます。ただし、お問い合わせだけで研究参加が決まることはありません。

最初のお問い合わせでは、詳しい吃音歴、治療歴、勤務先などを記載する必要はありません。正式な研究募集は、倫理審査完了後にあらためてご案内します。


研究参加に関する基本方針

研究への参加は自由です。参加しないことによる不利益はありません。

研究開始前に、研究目的、実施内容、所要時間、予想される負担、謝礼、個人情報の管理方法、研究成果の公開方法について説明します。

説明を確認した上で、参加するかどうかを自由に決められます。同意後も、理由を示さずに参加を中止できます。

収集したデータは適切に管理します。研究成果を発表する際に、個人を特定できる情報を公開することはありません。

 
 

Tsukuba Campus, University of Tsukuba.
1-2 Kasuga, Tsukuba, Ibaraki 305-8550, Japan

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